Twitterで反響が殺到 特許技術を取得した
水平に開ける「おじいちゃんのノート」と
「ジャポニカ学習帳」のショウワノートがコラボ

小学生向けの水平に開くノートの開発を開始 秋口より小学校にて実証研究

報道関係者各位

2016年8月4日
ショウワノート株式会社

ショウワノート株式会社(本社:富山県高岡市/東京本部:東京都中央区、代表取締役社長:片岸 茂、以下 ショウワノート)と有限会社中村印刷所(東京都北区、代表取締役社長:中村輝雄、以下 中村印刷所)は、共同で水平開きの小学生向けのノートを製造・販売する契約を6月30日に締結し、秋口より実証研究を開始いたします。その結果を基に2017年春の商品化を目指しています。販売は一般の文具流通、一部の書店、学校納品流通(各学校と問屋を通して注文/配送を行う)および通信販売にて取り扱う予定です。

中村印刷所は、左右の段差が出ず、水平に180度開けるノート「ナカプリバイン(おじいちゃんのノート)」を2014年10月に開発。製造方法に関しての特許を取得し、東京都の機関が試験的に購入・評価して普及を応援する「トライアル発注認定制度」にも選ばれるなど、高い性能を持ったノートでしたが、在庫を抱えていました。しかし、2016年1月1日に従業員の孫娘がTwitter上で宣伝したところ「ありそうでなかったノート」として3万以上リツイートされ、3万冊以上の注文が入るなど、人気を博しました。

日本の伝統文化シリーズ
左:現在販売されているナカプリバイン(おじいちゃんノート)表紙
右:ノートを水平に開いた状態。通常のノートでは中綴じ部分が盛り上がるが、中村印刷所の技術を使うことでフラットになる。

「ナカプリバイン」は中村印刷所が多くの作業を手作業で作成しており、1日300冊が上限でした。今回、中村印刷所・ショウワノートが共同で製造する「ナカプリバイン」の技術を使った新しい小学生向けの学習帳を開発するにあたり、ショウワノートの工場で量産できる体制を整え、さらに、ショウワノートの販売のインフラを活用し、より多くの小学生にノートが届く環境を作ります。

秋口より開始を予定する実証研究では、実際に小学校の現場にて使用し、ノートの強度確認や罫線のデザインの最適化などを行います。

ショウワノートは、小学校の先生や実際の小学生からのヒアリングで「水平に開くノートがあると便利」などの声を受けていました。水平に開くノートの製造方法を模索していたところ、「ナカプリバイン」の存在をWebの記事で知り、ビジネスパートナーとしての依頼を行いました。

中村印刷所は、日本の将来を担うすべての子供たちに良質なノートを届け、学習に意欲的に取り組む後押しをしたいとの思いから、小学生向けノートのトップシェアブランドであるジャポニカ学習帳を製造・販売しているショウワノートをビジネスパートナーに選択しました。

中村印刷所の「技術」と「思い」と、ショウワノートの持つ製造と販売のインフラを活かし、子供たちに向けたノートの開発を展開してまいります。

契約内容:
① 中村印刷所の保有する登録商標
  商標登録第5786704号「 」(第40類)
  商標登録第5856734号「水平開きノート」(第16類)
  商願2016-029590「おじいちゃんのノート」(第16類)
  商願2016-029592「下町ノート」(第16類)
② ノートに使用する糊、綴じ方の技術特許
③ 「水平に開くノート」に関する子供向け「学習帳」「ノート」の監修
契約期間:3年(2016年6月30日~2019年6月30日)

有限会社中村印刷所 概要

■本社:東京都北区滝野川6丁目46-10
■代表者:代表取締役社長 中村 輝雄
■設立:昭和13年7月
■内容:ノートをはじめとした各種紙製品の作成、印刷、販売
■URL:http://nakaprin.jp/

ショウワノート株式会社 概要

■本社:富山県高岡市佐野850
■東京本部:東京都中央区新川1-28-38 東京ダイヤビルディング1号館4F
■代表者:代表取締役社長 片岸 茂
■設立:昭和22年9月
■内容:ジャポニカ学習帳他各種学用品キャラクター・ファンシー文具、医薬部外品および日用品雑貨の製造販売
■URL:http://www.showa-note.co.jp/

※ 記載の商品名、サービス名及び会社名は、各社の商標または登録商標です。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
■テックファーム株式会社 佐藤 茜
 (ショウワノート株式会社のPRを担当しています)
■TEL:03-5365-7877 携帯:080-3087-1996 
■Email:tfpr@techfirm.co.jp