
日本では、ドロセラの仲間を 「モウセンゴケ」とよび、虫を食べる植物として知られています。世界に150種類ほどが知られており、日本でも、しっ地で見ることができます。
ドロセラの葉には、細いとっきがたくさんあり、その先から、水玉のようなねばりがあるえき体を出しています。このねばねばしたえき体には、こん虫などを引き付けるみつや、こん虫を消化する成分がふくまれています。

葉の上にこん虫がとまると、このねばねばしたえき体が付いて動けなくなり、やがて消化され、ドロセラの栄養分となるのです。
写真はオーストラリアのものですが、葉が大きく、美しいピンクの花をさかせます。

文・写真:ジャポニカ学習帳「世界特写シリーズ」取材班 山口 進
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