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山口先生のジャポニカ探検隊

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山口先生のジャポニカ探検隊 世界に一枚だけの写真を求めて
 

第20回 「カメルーンのシロアリ塚 」

 カメルーンの森を歩くのは、とても勇気がいります。なんといっても、おそろしいのは、毒ヘビです。
 ほくは、ヘビのことはくわしくないのですが、友達に、「アフリカのヘビには、強い毒がある種類が多く、森でかまれたらおしまいだ。」と、いつも注意されています。

かさをかぶったようなシロアリの塚(つか)(カメールーンのキリビでさつえい)。

 そんなおそろしい森のなかに、写真のようなシロアリの塚(つか)がみられます。
 高さは20センチメートルほどのものから、80センチメートルをこすものまで、さまざまです。カメールンのシロアリの塚(つか)がほかのシロアリの塚(つか)とちがうところは、かさのような出っぱりがあることです。雨が多いカメルーンですから、シロアリの塚(つか)もかさをさしているのでしょうか。
 ヘビに注意しながらシロアリの塚(つか)をほってみると、いちばんおくの部屋に、シロアリの女王がいました。

シロアリの女王

文・写真:ジャポニカ学習帳「世界特写シリーズ」取材班 山口 進

次回こう新は、7月10日ごろの予定です。

 
 
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