主に熱帯にすむ小さなハチです。名前の通り針をもっていないので、さすことはありません。 外国では「あせに集まるハチ」という名前が付けられています。ジャングルを歩くと、どこからともなくハリナシバチが飛んで来て体にとまり、あせを吸い始めます。 動きまわるのでくすぐったいのですが、このハチを見ると熱帯に来たうれしさで、あまり気になりません。 ハリナシバチはミツバチと同じように花のみつを集めて巣にためます。 文・写真:ジャポニカ学習帳「世界特写シリーズ」取材班 山口 進