
みなさんは、童ようの「どんぐりころころ」を歌えますか?一度、最後まできちんと歌ってみてください。ドジョウやリスが出てきたりして、自然の様子がよく見える、たのしい歌です。※
この歌しをよく読みこむと、作しをした人の、自然を観察する力のすごさを知ることができます。

ドングリは、実が落ちてころがることによって、木をふやしてゆきます。助けをかしてくれるのは、ドングリをしめった土の中にためてくれるリスや、遠くまではこんでくれる鳥(歌のなかではハトになっているが、実さいには、カケスが関係している)です。
ドングリのなる木が、日本中に広がったのは、このような動物たちのおかげだと考えられています。
文・写真:ジャポニカ学習帳「世界特写シリーズ」取材班 山口 進
※保護者の方へ
「どんぐりころころ」(青木存儀:作詞 梁田貞:作曲)の原曲(1921年発表)は、二番までしかありませんが、現在では広く親しまれていることから、補筆された後半の歌詞も含めて童謡「どんぐりころころ」としました。 |