
木は、葉を落とす落葉樹(らくようじゅ)と、葉を落とさずに、いつも緑色の葉をつけている常緑樹(じょうりょくじゅ)に分かれます。代表的な落葉樹(らくようじゅ)としてサクラやコナラ、クヌギなどがあり、常緑樹(じょうりょくじゅ)にはアカマツ、シイ、クスノキなどがあげられます。
落葉樹(らくようじゅ)は、秋に紅葉(こうよう)し、冬が来ると葉を落とします。しかしなかには、かれた葉が、えだについたまま冬をこす種類もあります。
コナラやクヌギは、ほとんどの木が葉を落とすのですが、木によって落とさないものもあります。カマツカなどは、かれた葉を、えだにつけたまま冬をこします。

このような葉を、「寒葉」(かんよう)とよびます。寒葉(かんよう)は、新芽が出てくると自然に落ちます。
みなさんも、林を歩く時にさがしてみてください。
文・写真:ジャポニカ学習帳「世界特写シリーズ」取材班 山口 進 |